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同じように見えて、実は全然違うもの……世の中にはそんなものが沢山あります。
例えば最近流行のアイドルユニットは全て同じように見えますが、実際はそれぞれ個性を持っています。
海外のブラックジョークで「アジア人は皆同じ顔に見える」というものがありますが、これが間違いだという
ことは皆さん自身がよくおわかりになっていると思います。
確かに一見似ていても、深く知ることでまったく別物であることがわかることは多々あります。
実はこれ、ヨーグルトの乳酸菌にも同じことが言えるのです。
「高機能ヨーグルト」というものをご存知でしょうか?
最近流行りだした新しいヨーグルトの種類で、各社が開発した「プロバイオティクス」と呼ばれる新しい乳酸
菌を配合したものを指します。
種類も豊富で、現在様々な物が市販されています。
パッケージだけ見るとどれも似たようなものに見えるかもしれませんが、実際は効果が大きく違います。
それでは今回はそんな高機能ヨーグルトの違いを見て行きましょう。
高機能ヨーグルトの中でも、特に近頃売れているものは「LG21」「ガセリ菌SP株・ビフィズス菌SP株」「BB536
」「LC1」「LB81」などのプロバイオティクス乳酸菌が含まれているものです。
名前だけだと効果がよくわかりませんね。
それでは一つ一つ効果を紹介していきましょう。
LG21には胃腸を整えてくれる力があります。
ピロリ菌という胃潰瘍の原因になる菌を減少させたり、感染そのものをガードしてくれたりする力があります。
ガセリ菌SP株・ビフィズス菌SP株は雪印が開発した二種類の善玉菌です。
この二つを組み合わせたことで腸を整理する力が他の乳酸菌に比べて強いです。
なので便秘にも効果があります
BB536は元々健康な人の腸内にいた菌をもとに森永が作り出したものです。
健康な体を維持するために効果があります。
LC1はヨーロッパにおいて高い評価をされている乳酸菌です。
ピロリ菌を減少させるだけではなく、免疫力も強化してくれる強い乳酸菌です。
LB81は腸内において有害物質の発生を抑える力があります。
もちろん便秘にも効き、特定保健用食品に認定もされています。
以上、似ているようでまったく違った効果を持つプロバイオティクス乳酸菌の紹介でした。
これらの菌を使い分け、自分にあった高機能ヨーグルトを購入するようにしましょう。